2012年7月31日火曜日

人間と環境


 人はなぜ、自分の環境を破壊するのか?
 
  それは、なぜか、人々の心がそうさせているのだ!
 
・環境破壊の根本的な原因は、地球上の富める者と貧しきものとの対立、つまり南北問題
  にある。  

・途上国の人々は、物質的に窮乏し、追い詰められて自らの環境を破壊する。
 
・先進国の人々は、たとえ無意識にしても、人を痛みつけることによる精神不安から際限
  のない物質消費へと走る。心の隙間を、モノで埋めようとするのだ。(注) 

・人をいじめること、人の仲を裂くこと、平和を乱すことは、最大の環境破壊。

・平和な社会を作ること、人と分け隔てなく接すること、これが最大の環境保全。 

                                                              
(注)人類は、生態的 にひとつである。したがって、人類や他のすべての生き物は、互いに心で結びついている。 しかし、今、不幸なことに人類は南北(先進国/途上国)二つに分断されている。 先進国に住む現代人の精神不安は、フロイト(1856-1939) のいう「無意識の抑圧」、あるいはベトナムで戦ったアメリカ軍兵士が陥った「PTSD/心的外傷後ストレス障害」と同じ病である。

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