原発をどうやって止めるか!
僕は、世界の中で日本経済を維持し動かしていくに必要な総エネルギー量は、日本国内で4割、そして中国やタイ(例えばメコン川に連なるODA出費で建設されたダムによる水力発電など)で調達され、海外の日本工場を動かしているエネルギーが6割前後と考えているが、日本国内の原発を止めるということは、かって国内の公害工場を海外に輸出していったように、海外諸国に原発を押しつけることになりかねない。
そこで、日本国内の原発廃止の運動を進めると同時に、どうしても市民による国際連帯が必要になる。韓国が今後原発輸出を続けるということは、かって日本人がチェルノブイリ事故を他人事としか理解できなかったように、韓国人も彼らにとってこんなにも近い日本での事故を、自分の問題として理解することができないのだ。
資本は、安い労働力と尽きないエネルギーを求めて、やすやすと国境を越えていく。僕に言えることは、以上のことを踏まえつつ、運動を進めないと原発を潰すことはできないのではないかということだ。
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